長野県北西部、白馬村のすぐ隣に位置する小谷村(おたりむら)は、北アルプスの雄大な山々と豊かな自然に抱かれた里山の村です。

個性豊かな温泉で癒され、地元の味に舌鼓。登山やトレッキング、スキーなどのアウトドアなど、アクティビティもたっぷり楽しめます。

今回は、小谷村の観光モデルコースをはじめ、温泉、絶景、グルメ、自然体験など、日帰りの観光から1泊2日で満喫できる見どころをたっぷりご紹介します。慌ただしい日常を離れて、大糸線で癒しの時間を探しに出かけましょう。

※ この記事は2025年11月現在の情報です。実際にお出かけになる際は、各施設の公式サイトor関連ページを必ずご確認ください。

小谷村ってどんなところ?魅力とアクセス

小谷村の魅力

春の新緑、夏の渓流、秋の紅葉、冬の雪——四季折々の自然が、訪れる人の心を静かにほどいてくれる小谷村。凛とした空気、澄んだ雪景色、満天の星空、川のせせらぎ——都会ではなかなか出会えない、かけがえのないひとときがここにはあります。

アクティブに観光を楽しんでもよし、“何もしない贅沢”を味わってもよし。自然に身をゆだねることで、心がそっとほどけていく——そんな過ごし方が叶う場所です。

アクセス情報

小谷村には「北小谷駅」「中土駅」、「南小谷駅」、「千国駅」、「白馬大池駅」と、大糸線の駅が5つあります。観光スポットまでは徒歩ではやや距離があるため、移動手段の工夫がおすすめです。

下記の情報を参考に、目的地に合わせたアクセス方法を選びながら、効率よく小谷村の旅を楽しみましょう。

レンタカー&レンタサイクル情報

レンタサイクルは、電動アシスト付きのシェアサイクル「COGICOGI」や、雪上ライドなどが楽しめる「ファットバイクセンター」。車移動だったら、全国展開の「オリックスレンタカー」(要事前予約)もあり、旅のスタイルに合わせて移動手段を選べます。

中土駅のシェアサイクル情報

小谷村「中土駅ポート」では、スマートフォンから手軽に利用できるシェアサイクル「COGICOGI(コギコギ)」をご利用いただけます。

すべて電動アシスト付きの「City-X」モデルで、標準モードなら満充電で約65kmの走行が可能。坂道や長距離の移動も快適に楽しめます。自転車は24時間いつでもレンタル可能。早朝や深夜の追加料金もかかりません。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村大字中小谷丙7471-9

    アクセス:中土駅からすぐ
    Google Maps
  • 料金:12時間500円、24時間1,000円、延長1時間あたり100円

    備考:お子さま用のシート付き自転車は取り扱いがございません

白馬大池駅のレンタサイクル情報(小谷ファットバイクセンター)

小谷ファットバイクセンターは、小谷村、栂池高原を拠点に、四季を通じてファットバイクの魅力を体験できるサイクリングガイドツアー&自転車店。

冬は雪上ファットバイクツアー、春~秋はあぜ道や川沿いをのんびり走る里山ポタリングツアーが楽しめます。電動アシスト付き車両もあり、体力に不安がある方も安心です。

INFORMATION

南小谷駅のレンタカー情報(オリックスレンタカー小谷SSカウンター)

オリックスレンタカー」。軽自動車からコンパクトカー、ミニバン、SUV、セダン、バン・トラックまで、用途に合わせて選べる豊富な車種を取りそろえています。

アウトドアや家族旅行、ビジネス利用など、さまざまなシーンに対応。業界トップクラスの保険・補償サービスをはじめ、安心のサポート体制も魅力です。

INFORMATION

旅情を感じる鉄道の旅|JR大糸線で松本・白馬から小谷村へ

©小谷村観光連盟

大糸線を利用すれば、白馬や糸魚川から小谷村へのアクセスもスムーズ。沿線には魅力的な観光地が点在しており、白馬の高原リゾートや糸魚川の海辺の風景とあわせて、小谷村の里山の自然や温泉を巡る旅もおすすめです。

移動の負担が少ないからこそ、ゆったりとした滞在や地域をまたいだ観光プランが楽しめます。

【白馬エリア→栂池自然園→南小谷駅】観光タクシーツアー

移動をもっと快適にしたいという方は、タクシーツアーの利用もおすすめです。白馬エリアに前泊する方には、宿泊施設までのお迎えから小谷村の観光、JR南小谷駅までの送迎までがセットになった便利なプランもあります。

栂池自然園などの観光スポットを効率よく巡ることができ、快適に小谷村の魅力を満喫できます。

小谷村で必ず行きたい観光スポット

栂池自然園

栂池自然園は、長野県小谷村にある標高1,900mの高層湿原で、四季折々の高山植物と北アルプスの絶景が楽しめる自然保護エリアです。

ゴンドラとロープウェイを乗り継いでアクセスする園内には、木道が整備されており、初心者でも安心して散策できます。初夏のミズバショウ、夏のニッコウキスゲなど、季節ごとの花々が魅力です。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村千国

    アクセス:南小谷駅からつがいけロープウェイ栂池高原駅までレンタカーで約11分、栂池高原駅から栂池ゴンドラリフト「イヴ」と栂池ロープウェイを乗り継いで約50分
    Google Maps
  • 070-4091-5204(栂池ビジターセンター)
  • 料金:入園料 320円、小学生260円、栂池ゴンドラ&栂池ロープウェイ(往復、栂池自然園入園料込)中学生以上4,000円、小学生2,200円 ※2025年の料金

    備考:開園は6月上旬~11月上旬

道の駅 小谷

©道の駅小谷

長野県小谷村の国道148号沿いにある、温泉・食・土産がそろった「道の駅 小谷」。

源泉かけ流しの天然温泉「深山の湯」、食事処「鬼の厨」、さるなしのソフトクリームや磯部もちなどの軽食メニュー、小谷ならではの特産品が並ぶ売店など、旅の途中に立ち寄って心も体も癒せるスポットです。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村北小谷1861-1

    アクセス:北小谷駅から徒歩で約14分
    Google Maps
  • 0261-71-6000

鎌池

標高約1,190mに位置する鎌池は、雨飾山の登山口近くに広がる神秘的な池。一周約2kmの遊歩道が整備されており、気軽に自然散策が楽しめます。

池の名は、地形が「鎌」の形に似ていることに由来し、周囲にはブナやカエデの原生林が広がっています。晴れた日には周りの景色が水面に映り込み、まるで絵画のような美しさを見せてくれます。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村中土

    アクセス:南小谷駅からレンタカーで約35分
    Google Maps
  • 0261-82-2233(小谷村観光連盟)
  • 料金:無料

白馬つがいけWOW!

©小谷村観光連盟

つがいけマウンテンリゾート スキー場敷地内にある「白馬つがいけWOW!」は、フランス発のアドベンチャー施設「Xtrem Aventures」を日本で初導入した体験型テーマパーク

標高約1,900mの高原に広がる広大な敷地で、子どもから大人まで楽しめる空中・水上・地上アクティビティが満載で、思わず「WOW!」と叫びたくなるようなスリルと爽快感が味わえます。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村千国乙12840-1

    アクセス:南小谷駅からレンタカーで約15分
    Google Maps
  • 0261-83-2255
  • 料金:アクティビティごとに異なります、詳細は公式サイトをご確認ください。

栂池ウッドチップロード

©小谷村観光連盟

栂池ウッドチップロードは、栂池高原の森の中に整備された1kmと1.5kmのふかふかのウッドチップ敷きコースで、森林浴や軽い運動にぴったりの癒しの散策路です。

コースは2種類あり、1kmと1.5kmのルートが選べるため、体力や時間に合わせて気軽に利用できます。ウッドチップが敷き詰められているため、足への負担が少ないのも魅力。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村千国乙 栂池高原 第二駐車場付近

    アクセス:南小谷駅からレンタカーで約11分
    Google Maps
  • 0261-82-2233(小谷村観光連盟)
  • 料金:無料

牛方宿(県宝 旧千國家住宅)

牛方宿(旧千國家住宅)は、長野県小谷村に残る江戸時代の宿屋建築で、塩の道・千国街道を行き交った牛方や歩荷が宿泊した歴史的施設。

茅葺き屋根と広い土間を備え、牛とともに泊まれる造りが特徴で、現在は県宝に指定され、資料館として一般公開されており、当時の暮らしや物流の様子を伝えています。公開は4月下旬~11月下旬(冬季休館)。

INFORMATION

千国の庄史料館・千国番所

千国の庄史料館は、江戸時代の民家を移築・復元した施設で、塩の道の街道風景を表現した切り絵や模型、ビデオシアターなどがあり、当時の旅や暮らしを体感できます。

隣接する千国番所は、江戸初期に松本藩が設置した「口留番所(くちどめばんしょ)」を復元したもので、税の徴収などが行われていた関所の様子を再現、リアルな雰囲気が味わえます。

INFORMATION

塩の道の文化や歴史に触れる、南小谷駅発の観光タクシーツアー

南小谷駅到着後、観光タクシーに乗り換えておすすめの体験スポットへ。目的地までの道のりも、北アルプスの雄大な景色を眺めることができるので、列車とはまた違った楽しみ方ができます。

大糸線からスムーズに観光しながら宿泊施設まで行けるため、便利で楽しい旅が叶います。

登山

小谷村は、妙高戸隠連山国立公園と中部山岳国立公園の両方にまたがる、全国でも珍しい山岳フィールド。日本百名山のひとつ「雨飾山(1,963m)」や、展望の良い「大渚山(1,566m)」など、魅力的な山々が点在しています。

雨飾山

妙高戸隠連山国立公園内に位置する雨飾山は、「山容が女性的で美しい」とも称される優美な姿が特徴。登山口となる雨飾高原キャンプ場からは、往復約6~7時間の中級者向けコースが整備されており、春の新緑、夏の高山植物、秋の紅葉と、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。

INFORMATION

大渚山

©小谷村観光連盟

湯峠からの往復約3時間の登山コースは、緩やかなアップダウンと整備された登山道が特徴で、初めての登山やファミリーハイクにもぴったり。山頂に立てば、眼前に広がるのは雨飾山や北アルプス、日本海まで見渡せる大パノラマ。

四季折々の自然が楽しめ、特に雪をまとった山々と青空のコントラストは、訪れる人の心を打つ美しさです。

INFORMATION

ガイド登山

©小谷村観光連盟

北アルプスや雨飾山、栂池自然園など、魅力的な山岳フィールドが広がる小谷村では、公認ガイドによる登山ツアーや自然観察プログラムが充実。

登山初心者には歩き方や装備のアドバイスを交えたやさしいコースを、経験者には季節や天候に応じた本格的な縦走ルートを案内してくれるなど、ガイドならではの視点で旅を豊かにしてくれます。

塩の道 トレッキング

糸魚川から松本へと続く千国街道の別名「塩の道」。小谷村はその中間に位置し、今もなお石畳や古道、道祖神、宿場跡などが点在する、往時の面影を色濃く残すエリアです。

コースは初心者向けの散策ルートから、1日かけて歩く本格的な縦走ルートまで多彩。地元ガイドと歩けば、道中の地名や伝承など、より深い学びと出会いが得られます。

南小谷駅周辺のおすすめグルメスポット

南小谷駅から10分以内、Google口コミ(※)3.9以上、一般社団法人小谷村観光連盟加入施設をご紹介しています。※2025年11月現在

おたり名産館

©小谷村観光連盟

南小谷駅から歩いて10分ほどの場所にある『おたり名産館』は、酒蔵造りの落ち着いた建物にある食事処。名物は香り高い手打ちそばで、ざるそばや天ぷらそばなど、地元の山菜やきのこを添えた素朴な味わいが楽しめます。

木の温もりあふれる店内は、旅の途中に立ち寄るのにぴったり。店主自らが鉄砲で打ってくるジビエ料理も評判です。

INFORMATION

紀柳 kiryu-kamado-meshi

©小谷村観光連盟

南小谷駅から徒歩約5分、姫川のせせらぎが聞こえる「紀柳」は、店主の父の実家をリノベーションした、完全予約制の古民家レストラン。

築約300年の古民家は長野県の文化財に指定。小谷村産のブランド米「ゆめしなの」を薪で炊き上げる釜戸ご飯が味わえる3,500円と7,500円の2コースから選べます。冬季は休業、釜戸炊き体験は要予約。

INFORMATION

道の駅おたりのおすすめグルメスポット

道の駅おたり内もしくは周辺にあり、Google口コミ(※)3.9以上、一般社団法人小谷村観光連盟加入施設をご紹介しています。※2025年11月現在

鬼の厨

©小谷村観光連盟

道の駅小谷に併設された食事処で、釜戸炊きの小谷産コシヒカリと地元食材を使った定食が人気。店内には釜戸の蒸気と薪の香りが漂い、どこか懐かしい空気に包まれます。

炊きたてのご飯がおかわり自由で、日替わりのメイン料理と小鉢、味噌汁、漬物がセットになった満足度の高い「かまど定食」もおすすめ。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村北小谷1861-1(道の駅小谷内)
    Google Maps
  • 0261-71-6000

やまや

©小谷村観光連盟

道の駅小谷に併設された立ち食いそば店で、素朴ながら出汁の効いた山菜そばや天ぷらそばが人気。地元客や登山者に親しまれる、気軽に立ち寄れる名物スポットです。

店構えは昔ながらの駅そば風で、カウンターのみの立ち食いスタイル。メニューはシンプルながら、出汁の効いたそばと揚げたてのかき揚げ天ぷらが評判です。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村北小谷1861-1(道の駅小谷内)
    Google Maps
  • 0261-71-6000
  • 備考:営業は土・日曜、祝日のみ。冬季は休業

栂池高原周辺のおすすめグルメスポット

四季折々の自然に包まれた栂池高原には、地元食材を活かした定食屋や気軽に立ち寄れるカフェまで個性豊かな飲食店が点在。営業日や営業時間は時期によって異なるため、ご来店の際は事前に各店舗までお問い合わせください。

小谷村で厳選かけ流しの宿3選

©小谷村観光連盟

小谷村には、豊かな自然と静かな時間に包まれた温泉宿が点在しています。源泉かけ流しの湯は、山あいの地形から湧き出る天然の恵み。無色透明で肌あたりのやさしい湯や、鉄分を含んだ赤褐色の湯など、泉質も宿ごとに個性があり、旅の疲れをじんわりと癒してくれます。

Google口コミ(※)3.9以上、源泉かけ流し、送迎サービスあり、一般社団法人小谷村観光連盟加入施設をご紹介しています。※2025年11月現在

雨飾荘

©小谷村観光連盟

小谷温泉のさらに奥、雨飾山の登山口近くに位置する雨飾荘は、秘湯好きや登山客に長年親しまれてきた宿。毎分240リットル湧出する豊富な湯量を誇り、内湯・露天風呂ともに源泉100%かけ流し。

ナトリウム-炭酸水素塩泉のやわらかな湯が、体の芯までじんわりと温めてくれます。営業は4月中旬~11月中旬で冬季は休業。

INFORMATION

サンテインおたり

©小谷村観光連盟

敷地内に湧く自家源泉「下里瀬温泉」は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で、美肌効果や冷え性、神経痛などへの効能が期待される湯。

大浴場には全身浴、寝湯、泡沫湯など多彩な浴槽がそろい、サウナも完備。館内にはレストラン、多目的ホール、接骨院、コインランドリーなど設備も充実しており、日帰り入浴も可能です。

INFORMATION

小谷温泉 山田旅館

©小谷村観光連盟

標高850mの山腹に佇む「山田旅館」は、妙高戸隠連山国立公園の自然に抱かれた一軒宿。弘治元年(1555年)、武田信玄の家臣によって発見されたと伝わる「小谷温泉」の元湯を守り続け、加水・加温なしの源泉100%かけ流しの湯を堪能できます。

江戸から平成までの各時代に建てられた6棟の木造建築はすべて国の登録有形文化財です。

INFORMATION

小谷村での日帰り温泉3選

小谷村には、豊かな自然に抱かれた日帰り温泉が点在。登山やハイキングの帰り道はもちろん、サイクリングやドライブの途中に立ち寄って、汗を流すのにもぴったりです。

一般社団法人小谷村観光連盟加入施設をご紹介しています。※2025年11月現在

深山の湯

©小谷村観光連盟

「道の駅小谷」に併設する日帰り温泉施設。北小谷温泉と風吹荘源泉の混合泉を使用した源泉かけ流しの温泉で、泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉。熱湯、ぬる湯、露天風呂、サウナ、水風呂がそろっています。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村 北小谷1861-1
    Google Maps
  • 0261-71-6000
  • 日帰り入浴料金:大人800円、小学生400円、未就学児無料 ※特定日は大人900円、小学生450円

姫川温泉 瘡(くさ)の湯

©小谷村観光連盟

2014年にオープンの日帰り温泉施設。浴室は内湯のみで、コンクリート打ちっぱなしのシンプルな造り。加水・加温・循環なしの源泉100%かけ流しの湯は毎分560リットルの湧出量を誇り、湯船からは常に新鮮な湯が注がれています。

INFORMATION

雨飾高原露天風呂

©小谷村観光連盟

妙高戸隠連山国立公園の一角に位置する「雨飾高原露天風呂」は、標高約900mの山あいにある開放感あふれる温泉。雨飾荘から徒歩約2分、ブナ林の中にひっそりと佇む男女別の露天岩風呂で、木漏れ日や鳥の声に包まれながら、静かな湯浴みが楽しめます。

INFORMATION

スキー

©小谷村観光連盟

北アルプスの麓に位置する小谷村は、豊富な積雪と上質なパウダースノーに恵まれたスキーエリア

村内には「つがいけマウンテンリゾート」「白馬乗鞍温泉スキー場」「白馬コルチナスキー場」の3つのスキー場があり、それぞれに異なる魅力があり、初心者から上級者まで幅広く楽しめる雪のフィールドが広がっています。

アウトドア・体験

©小谷村観光連盟

小谷村には四季折々の自然に包まれながら、五感で味わうアウトドア体験が満載、なかでも人気の自然学校での里山体験、パラグライダー、キャンプをご紹介します。

おたり自然学校

©小谷村観光連盟

「おたり自然学校」は、キャンプ場「石坂森林探険村」や古民家宿「ひじくらアッチ」を拠点に、地域の自然、文化、人とのふれあいを通じて、五感で学ぶ体験を提供する自然体験施設です。

春は山菜採り、夏は渓流魚のつかみ取りやカヌー、秋はきのこ狩り、冬はかまくら作りや雪遊びなど、季節ごとに多彩なプログラムが用意されています。

INFORMATION

  • 長野県北安曇郡小谷村中小谷8457(キャンプ場 石坂森林探険村)
    Google Maps
  • 090-1040-5085
  • 利用料金:公式サイトで確認

パラグライダー

©小谷村観光連盟

大自然を舞台にした「小谷パラグライダースクール」のパラグライダー体験では、北アルプスの雄大な景色を眼下に望む爽快なフライトが楽しめます。

初心者にはインストラクターと飛ぶ「タンデムフライト」がおすすめ。半日・1日体験やライセンス取得コースもあり、安全装備と丁寧な指導で、子どもからシニアまで安心して参加できます。

INFORMATION

キャンプ

©小谷村観光連盟

自然に抱かれた小谷村には、個性豊かなキャンプ場が複数あり、それぞれに異なる楽しみ方ができます。標高差と地形をいかした小谷村のキャンプは、ただ泊まるだけでなく、自然とふれあい、遊び、学ぶ時間。

焚き火を囲み、星空を見上げ、山の恵みを味わう——そんな“暮らすようなキャンプ体験”が叶う場所です。

森林セラピー

©小谷村観光連盟

森の力で、心と体を整える——。小谷村の森林セラピーでは、公認インストラクターが一人ひとりの状態に寄り添い、植物の話や呼吸法、軽い運動を交えながら、深い癒しの時間へと導いてくれます。

日帰りから宿泊付きまで多彩なプランがあり、企業研修や団体旅行にも対応。子どもからシニアまで、幅広い世代が安心して参加できるのも魅力です。

小谷村観光におすすめの時期

春(4月中旬〜6月上旬)

雪深い冬を越えた小谷村にやわらかな春が訪れると、山里は一斉に目を覚まします。残雪の稜線を背景に、ふきのとうやこごみ、タラの芽などの山菜が顔を出し、田畑の準備に動き出す人々の手元にも季節の息吹が宿ります。

姫川沿いには桜が咲き、千国街道の古道には春の光が差し込み、牛方宿や千国番所などの歴史的建築もどこか柔らかな表情に。道の駅や地元食堂では、春の山菜を使った定食やそばが登場し、旅人の心と体をやさしく満たしてくれます。

夏(7月〜8月)

深い緑に包まれる小谷村の夏は、標高差のある地形と豊かな水が織りなす、涼やかで力強い季節です。山々には高山植物が咲き誇り、渓流には雪解け水が勢いよく流れ出し、自然の息吹があふれ、輝きに満ちています。

登山やトレッキング、キャンプ、川遊びなど、自然と触れ合うアクティビティが盛んになる季節。栂池自然園では、湿原に咲くニッコウキスゲやワタスゲが訪れる人を迎え、千国街道沿いでは、歴史ある建物と夏の光が調和した風景が広がります。

秋(9月下旬〜11月上旬)

山の稜線がゆっくりと色づき始めると、小谷村にも静かな秋が訪れます。ブナやカエデが赤や黄に染まり、千国街道沿いや栂池自然園では、澄んだ空気の中で紅葉散策が楽しめます。

朝晩の冷え込みが増すにつれ、里の田畑では収穫が始まり、道の駅や食堂には新米や秋野菜、きのこといった山の恵みがたくさん並びます。秋は、小谷村の自然と暮らしがもっとも豊かに感じられる季節。紅葉、収穫、澄んだ空気、そして人のあたたかさが、静かに旅の記憶を彩ります。

冬(12月〜2月)

雪に包まれた小谷村の冬は、静けさと力強さが共存する季節です。深い雪が山里を覆い、澄み渡る空気が、季節の輪郭をくっきりと描き出しています。つがいけマウンテンリゾートをはじめとするゲレンデには、全国からスキーヤーやスノーボーダーが訪れ、白銀の世界を楽しみます。

道の駅や食堂では、地元野菜を使った温かな鍋や煮物が登場し、旅人の体を芯から温めてくれます。冬の小谷村は、自然と人の営みが寄り添う、心をほどく時間に満ちています。

感動の舞台を間近で体感!南小谷駅発の観光タクシーツアー

白馬ジャンプ競技場を見学しながら、北アルプスエリアの宿泊施設へスムーズにアクセスできる観光タクシープランです。1998年長野冬季オリンピックの舞台「白馬ジャンプ競技場」などを巡る観光タクシーツアー

観光後は、小谷村・白馬村・大町市のご宿泊先までそのままお送りしますので、乗り換えや荷物の心配なく、効率よく旅を楽しめます。

まとめ

北アルプスのふもと、長野県小谷村。自然・歴史・癒しが交差する大糸線・南小谷駅を起点に、登山、温泉、森林セラピー、キャンプ、歴史街道など、自然と文化を五感で味わう旅が楽しめます。

さらに、星空観察や森歩きなど、自然に寄り添うアクティビティ、白馬ジャンプ競技場を巡る観光タクシープランなど、旅のスタイルに合わせた過ごし方が選べるのも魅力。心と体に豊かな余白をもたらしてくれる“体験型の旅”が、ここ小谷村にはあります。

公式サイト「いとしの大糸線」

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