松川エリア
信州・安曇野に位置する「すずむしの里」松川村。豊かな自然に囲まれ、アウトドアや花めぐり、体験観光を楽しめます。住民が知恵を出し合い、助け合いながら伝統を育む気質が根付いており、民謡「安曇節」や「松川響岳太鼓」が有名です。JR信濃松川駅前の「セピア安曇野」では観光情報やレンタサイクルを利用でき、村巡りの拠点として最適です。
松川エリアの特徴
01「食」「農」「いのち」が体験できる安曇野ちひろ公園
広大な園内には、安曇野ちひろ美術館、黒柳徹子さん著の小説『窓際のトットちゃん』の世界を再現したトットちゃん広場、野菜の収穫体験などができる体験農園や郷土食づくりができる体験交流館、飯ごう炊さんなどができる野外学習ゾーンがあり、一日ゆっくり楽しむことができます。
02安曇野ちひろ美術館
ちひろの作品や人生に出会う場所であるとともに、世界の絵本画家の作品にも出会える美術館です。子どもから大人まで、日常を忘れ、ゆっくり過ごすことができます。館内には、絵本の図書室、カフェ、オリジナルグッズが並んだミュージアムショップ、幼児室、絵本を研究したい人のための資料研究室(申込制)などの設備も揃っています。
03北アルプスの雄大な景色、四季を味わう
「JR信濃松川駅」前の松川村観光協会で、レンタサイクルを借りて、村内を巡ることができます。のどかな安曇野の原風景が広がる松川村。清らかな雪解け水に育まれたお米や蕎麦を味わうことができます。標高が高いため、昼夜の寒暖差が大きく、果物の栽培に最適です。実りの季節にはりんご、もも、ぶどうなどが味わえます。
観光モデルコース
- 
            松川村周遊コース(約6.5km) コース概要 JR信濃松川駅→松川村観光協会→安曇野ちひろ美術館・安曇野ちひろ公園→すずむし荘→鈿女(うずめ)神社→舟方遊歩道→JR細野駅 
 ※スタートとゴールが違いますので、ご注意ください。
- 
            松川村史跡&パワースポット巡りコース(約7km) コース概要 安曇野ちひろ公園→有明山社→すずむし公園→鳥奴(有明山社旧跡)→祖父が塚古墳→桜沢遺跡→鼠石→牛窪古墳→安曇野ちひろ公園 
 ※牛窪古墳は民家のすぐ裏にありますので、注意して見学してください。
- 
            松川村里山周遊コース(約5km) 屋敷林や田、りんごなど松川村の原風景を巡ります。 コース概要 大和田神社→スポーティープラザ→北和田地区→川久保地区→川西の一本松→川久保橋→乳川→大和田大門橋→大田和神社